皮膚ガンの前ガン状態である日光角化症の治療に用いられるフルオロウラシルのクリームがコラーゲンの生成を増やし、シワやシミの改善に役立っているそうです。

  • ホーム
  • ツボ押しのスキンケアで経験するデメリット

ツボ押しのスキンケアで経験するデメリット

ツボを刺激して行うスキンケアにはメリットが多数ありますが、取穴の方法が難しいというデメリットがあるのも事実です。
正しい場所を刺激しなければ、気や血の流れの変調を整えることができなくなり、体全体の自然治癒力も減退します。
ツボの位置を把握するには、経絡の仕組みについても最低限は知る必要があります。
ところが、経絡に属するツボの数は数百個にも及びますから、東洋医学を学んでいる人にとっても暗記するのが大変です。

スキンケアのためにツボ押しをしていても、食事生活が疎かになるようでは意味がありません。
指圧やマッサージによって血液の流れも促進し、現代医学的に考えても健康的になります。
しかしながら、ツボ押しだけで全ての健康管理を行うのは大変です。
東洋医学的な効果を引き出していくためには、薬膳料理や漢方の知恵も活用しながら、総合的にスキンケアを行う必要もあります。

鍼灸によってツボを刺激する治療を行う場合には、健康保険の適用範囲が限られているデメリットもあるため、治療費が高くなることも考えられます。
鍼灸で健康保険の適用が認められている病気は、神経痛、リウマチ、五十肩などです。
美容のためのスキンケアを当てはめるのは困難ですから、医療費が増大するデメリットを抱えることになります。

自分でツボ押しをする場合には、医療費はかからないため、経済的なデメリットはありません。
自己流で経絡の仕組みを勉強して、足裏マッサージを行うことも可能です。
実際に実践するかどうかは、個人の自由です。
美容外科に通いながら、鍼灸院にも同時に通院する選択肢もあります。
医療費の負担が大きくなったとしても、スキンケアを絶対的に優先する治療を行うことも有意義です。